切放し(きりっぱなし):
ガラスを切ったままの状態で、加工なしのことです。
小口が隠れるものであれば通常切放しで施工しますが、素手で小口を触ると手が切れてしまいます。
糸面取り加工:
手が切れない程度に糸面を削る加工です。
磨き加工:
ガラスの小口を機械等で磨く加工です。
ツヤあり(P加工)とツヤなし(S加工)があります。
幅広面取り加工:
ガラスやミラーの小口を大きく斜めに磨く加工です。
穴あけ加工:
ガラスやミラーに機械等で穴を空ける加工です。
テンパドアの丁番加工、把手の加工なども可能です。
サンドブラスト加工・タペ加工・エッチング加工・Vカット加工
ガラスやミラーに施せる加工で、データをもとに模様を彫ることができます。
異形ガラスやミラーの製作:
データをもとに異形・変形のガラスやミラーを製作することができます。
飛散防止フィルム貼り:
ガラスの表面に飛散防止効果のある透明なフィルムを貼り付けます。
落下や衝突によるガラス片の飛び散り、台風によるガラスの破損・脱落を防ぎます。
さらに紫外線カット効果もあるため、多くの場所で使用されています。
タペフィルム貼り:
ガラスの表面に飛散防止効果のある乳白色のフィルムを貼り付けます。
飛散防止効果に加え、視線を遮る・光を柔らかく拡散させる効果があります。